[SEO] 急激にPV数・検索順位が下がったサイトの分析

Monica Webでは、HP制作時の内部SEO等は、考慮して制作しており、検索エンジンの上位に表示されやすいサイト作りを心がけています。

今回、知人が運営しているHPのPV数が、急激に落ち込んでしまったので、なんとかしたい。と相談を受けました。
一体、どの程度PV数が下がっているのか、設置されていたgoogle Analyticsを調査。
Analyticsを確認したところ、確かに、2014年の10月より、PV数が減少していました。

急激な落ち込みだったので、何か障害が起こっていないか、webマスタールを確認したところ、こちらも問題なし。

webm

障害が原因ではないようなので、再度、google Analyticsを調査。
更に検索期間を遡ると、2014年の7月より、PV数が増加していました。
7月から増加して、10月に下がるという山のようなグラフです。

analy(やっつけ画像で失礼します…)

更に調査すると、その山のようなグラフになっていたのは、
トップページ他、下層のページではなく、サイト内ブログのコンテンツのみが、そのような結果になっていました。
ブログ以外のコンテンツ自体は、年間を通して、PVに大きな変動はなかったのです。

知人に、お話をお伺いした所、
4月より、別のHP業者の勧めで、SEO対策のために、ブログを導入したそうで、
こちらの更新に力を入れてみたところ、3ヶ月経った7月ころより、PV数が増加したとのことでした。
恐らくその頃に、ブログの個別記事の検索順位が、大幅にアップしていたと思われます。
ブログ導入を勧めた業者には、「ブログをこまめに更新すると順位が上がる」と説明を受けていたようです。

サイトの障害はないし、HPのソースを見たところ、おかしな点も見つからなかったので、これは、googleの検索エンジンのアップデートによるものかと思い、調査ツールを試してみました。

Panguin toolという、googleのアップデートの日程を、視覚的に確認できるサービス。
こちらで調べてみたところ、結果は歴然のものになりました。

panda(画像はイメージです)

グラフ縦線が、各アップデートの日程。
赤い縦線が、パンダアップデート、これが実施されたタイミングと、PV数が減少した日とがぴったり重なっていました。

パンダアップデートは、2014年10月頃行われ、コンテンツの質を重視した内容になったようで、このアップデートに引っかかったということは、コンテンツの内容が、検索順位に見合っていなかったものと、判断されたことになります。

こういった要因を踏まえ、今後は、こまめにブログを更新するのではなく、
内容を練って、時間をかけた更新を心がけてくださいとアドバイスさせていただきました。
SEOにおいては、ページの量産より、コンテンツの質が重要です。

googleのロボットは、ページの滞在時間も考慮されていると言われています。
なるべく、ユーザーの興味をひく、魅力的なコンテンツ作りを意識して、更新するのが一番のSEO対策だと言えるでしょう。

ただ、上記に気をつけて更新しても、すぐに検索順位が戻ることは難しいかもしれません。
直ちに、アクセス数を獲得するには、adwords広告などを出稿するのが、一番手っ取り早い方法かと思います。
そこは費用と相談して、ご検討いただければと。

Monica webは大阪で活動するフリーランスwebデザイナーです。
個人請負のため、時間のロス・制作コストを最小限に抑えたホームページ制作が可能です。10年以上の経験と、豊富な実績で、お客様のご要望にお応えします。まずはお気軽にご相談ください。

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